◆「流生命星まつり」開催のご報告

六水院では立春(2月4日)が新年のスタートになります。その前日の節分(2月3日)には、前年1年の災厄を祓い、新年の福運を祈る大祭「星まつり」が催行されます。これは、六水院の三大祭のひとつとして尊ばれているものです。
今年は氷雨が舞う天候にもかかわらず、約1500人の方たちが、六水院熊本本院に参拝されました。
山伏姿の修験僧の問答、女性の修験僧による宝剣の舞、下ヨシ子管長が四方をめぐる御幣祓いなど荘厳な儀式に続き、護摩壇に火が入れられました。儀式後半には氷雨がやんだものの、寒気が厳しいため、例年は外の舞台で行なわれる豆まきは神殿内で行なわれました。舞台には女優の杉本彩さん、俳優の保坂尚輝さんなどの姿も。

豆まき後は、参拝者待望の「火渡り」です。神聖な護摩壇の残り火の上を裸足になって歩くことで、体内の厄を焼き払います。渡り終えた方たちには、下ヨシ子管長から記念品が贈られました。
なお、今回は六水院と下ヨシ子管長を応援する方たちの集まり、「蓮花ファミリー倶楽部」の会員44名様が、全国からツアーを組まれ参拝されました。初めて大祭に参拝された方も多く、参拝者の多いこと、勇壮にして荘厳な儀式、下ヨシ子管長との親しい交わりに、大感激された様子でした。

今回は、六水院のサポーターの皆さんのご尽力によって、屋台の無料サービスが施されました。食材はすべてご喜捨によるもの、作り手にはプロの料理人のほか、さまざまな方たちのご協力をいただきました。この場を借りて御礼を申し上げます。
例年より参拝者がはるかに多く、しかも氷雨が舞ったこともあり、用意したお汁粉、おでん、おうどん、甘酒はすべて売り切れ。お手伝いの方たちも大忙しでしたが、参拝者の方たちが大変に喜んでくれたおかげで、「寒さも疲れも、吹き飛びます」とのことでした。
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