
あの世で修行に励むご先祖様に、供養と精一杯の振る舞いを捧げる儀式が盆大施餓鬼供養祭です。六水院ではご先祖様だけでなく、有縁無縁の霊、この世をさまよう未成仏霊の成仏を導く儀式となっています。
今年は8月2日(日)午後1時より、六水院熊本本院にて約500名の参拝客をお迎えし、盛大に執り行なわれました。

儀式は導師を務める下ヨシ子管長の「追善法要廻向文~表白」からはじまり、理趣経、錫杖経、般若心経、六字明王真言と、供養のための読経が続きます。
儀式半ばに下ヨシ子管長が霊に振る舞いを施し、参拝者も聖米を捧げます(釜焚きの儀)。これらによって霊は励まされて、これからの修行に励むことができるのです。
「皆様の真心は、必ずご先祖様に通じます。そしてその真心は大きな功徳となって、皆様に還ってきますよ」(下管長の挨拶)

境内には三途の川と彼岸は設えられていて、今年からはその入り口に人を霊界に導いてくださる閻魔大王が鎮座しています。その前には「血の池」も。
境内にはさまざまな屋台が並び、参拝の方たちはご先祖様に想いを馳せながらも、夏の1日を楽しんでおられました。
今回は境内で販売している下ヨシ子管長の本やムック、CDなどを買っていただいた方に、特別サイン会も開催。管長と言葉や握手を交わすことができて、皆さん大感激の様子でした。
なお、次回の六水院大祭は2010年2月第一日曜日施行の「流生命 星まつり」となります。
詳細につきましては今年後半に、このホームページでご案内いたします。皆様のご参拝を心からお待ちしております。
<< 前のページに戻る