六水院本院(熊本)では毎月6日(大祭開催月は除く)に、縁日祭を開催しておりますが、4月6日(水)は東日本大震災で被災された方たちをご支援する、柴燈護摩釜を執り行ないました。
平日にもかかわらず、200名を超える方に参拝いただきましたことに、まずは御礼を申し上げます。
おかげさまで下ヨシ子管長、教師、そして参拝された方、全国から祈願札を寄せていただいた皆様の真心が一緒になった素晴らしい護摩となりました。
儀式は護摩壇に火が入り、炎が舞い上がると最高潮に達します。寄せられた祈願札を教師たちが念を込めて投げ入れますが、その札は、ご自分のことはさておいて被災者の方たちへの心のこもった祈願が書かれたものばかりでした。その慈しみのお心に感じ入り、涙を流しながら札を炎に投げ入れる教師の姿も。
儀式の最後に、下管長より御礼の言葉を述べさせていただきました。
「皆様のお気持ちは、必ずや被災された方に届くかと思います。たくさんの志をいただき、本当に有り難うございました。皆様が振る舞われた功徳は、きっと何らかの形で報われます。私も皆様の幸せのために、しっかりとお祈りを続けてまいります」

祈願料としてご喜捨いただいた515万円は、すべて義援金として六水院が責任をもって現地にお届けすることになっています。
六水院では今後とも、被災された方たちと復興のための支援に尽力させていただく所存です。
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