六水院の夏の二大祭のひとつである「地蔵盆供養祭」が7月3日(日)午後1時より、六水院熊本本院で執り行なわれました。
ゆえあって、親より先に亡くなった子どもは、親の心のこもった精一杯の供養がなければ成仏することができず、あの世の手前の賽の河原で厳しい修行に励むことになります。
そのような哀しい目にあわせないために、六水院では有縁無縁の子どもたちたちの霊を慰め成仏に導くとともに、この世にある子どもたちの無事を祈願するのが、供養祭の趣旨です。
大祭当日は梅雨明けの夏の太陽が照りつける中、全国からたくさんの方に参拝いただきましたことに、心から御礼を申し上げます。
神殿で行なわれた式では下管長をはじめ、教師、参拝の方々が心を合わせて祈りを捧げました。親御さんと一緒に大勢の子どもたちも参拝し、小さな手を合わせておりましたが、必ず六字明王様から抱え切れないほどのご褒美をいただけると思います。
敬虔な儀式のあと、参拝の皆様には境内に設けられたプロの屋台、ボランティアのみなさんのご奉仕による飲食サービスで、お祭り気分も楽しんでいただきました。
もうひとつの大祭である「盆大施餓鬼供養祭」は、8月7日(日)午後1時より、六水院本院で執り行ないます。皆様のご参拝をお待ちしております。



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