花まつり（縁日祭）の行われた4月6日は、朝から雨模様で、全国的にも大荒になるとの天気予報でしたが、開催時間には雨も小雨になっていました。

今年は桜の開花も1週間ほど早く、熊本本院の桜も散ってしまっていました。

下ヨシ子先生は、花まつりは本堂内でと決めておられました。「雨が降っても、風が吹いても大丈夫でしょう！」とおっしゃっていられましたが、その通りになってしまいましたが、それもお見通しだったのでしょう。

花まつりは、かわいいお稚児さんが【花御堂】の車を引いて始まりました。

花御堂に安置されたお釈迦様の像に3回甘茶をかけてお祝いをした後、下ヨシ子先生からの、加持祈祷を授かりました。

 

また下先生が「幸せになっていただきたい」と願いを込め、釜入れに参加された信者さんお一人お一人にお授けをして下さり、散華を配られました。

 

そして最後に「今、手にされた散華は幸せ行きの切符です。私と一緒に幸せになりましょう」とお話しされました。