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高松「円成庵」本尊開眼供養のご報告


暮春の候
昨年三月より皆様に御案内させて頂いておりました六字明王様が修復作業へとお出掛けになられておりましたが、この春、無事修復作業を終えられて、本来のお姿となり、高松へとお帰りになられました。
そして令和を迎えたこの五月早々。
清々しい五月晴れの下、開眼供養が執り行われました。
当日は、円成庵のご住職様を始め、関係者の皆様、六水院管長率いる数名の教師と寺総代の方々とで出向きました。
そして、儀式が無事厳修いたしましたのち、記念式典へと移り、私ども六水院、下管長、教師の皆様へと、御丁寧に感謝状を賜りました。
その際にお写真を撮影して頂いたのですが、後で見てみますと、そこにはとても不思議な幻想的な光が。。。
映り込んだ訳とは違い、浮き出てきて来た…と言った方が正しい表現かと思いますが、紫系の光が見てお分かりかと思います。
もしかすると、「紫雲」といわれるものかも知れません。
※紫雲とは、仏様が来迎なさる際の乗り物とされています。
とにかく、この「令和」という新しい時代が善きものとなります様、又、厳しい時にも神仏の加護をしっかりと賜れます様、しっかりとお参りしてまいりました。
皆様お一人お一人と、楽しい時代をつくって行きたいと心から願うところに御座います。

合掌

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時間と共に、どんどん広がっているのがお分かりになるかと思います。

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