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> 黄金の寝釈迦仏に感嘆!
タイは下ヨシ子管長のお気に入りの国で、これまで何回か訪れています。タイは国民の95パーセントが仏教徒で、国王は仏教徒でなければならないというお国柄、首都バンコク市内にも800近い寺院があります。
「人々の生活に、仏教が組み込まれているんですね。町のどこを歩いていても、仏教の匂いがするところが好きなんです。男性は一生に一度、出家しなければならないという規律がある国なんて、タイぐらいでしょ。還俗も簡単にできるそうですけど」
下管長の今回の目的は、バンコク市内で最古、最大の寺院ワット・ポーに安置されている「寝釈迦仏」に参拝することです。寝釈迦仏は、日本人には想像できないほどの巨像で、全長49メートル、高さは15メートルもあります。しかも全身を金箔で覆われています。近くに立つと、その迫力と流麗さ、威厳に圧倒されます。下ヨシ子管長のお言葉を紹介します。
「このお釈迦様のそばに立つと、人間の小ささが身にしみます。傲慢になるな、謙虚であれというお釈迦様の声が聞こえてきそうです」
「タイの仏教は、日本とは流派が違うのですが、心は変わりません」
1年365日、浄霊の施しや六字明王様の威光を広めたりと、休みなしで修行を積んでいる下ヨシ子管長。あわただしいスケジュールの合間をぬって、水遊びやタイ料理も楽しみました。
*写真はワット・ポーの入り口で、祈りをささげる管長。寝釈迦仏はあまりにも大きすぎて撮影できませんでした。
作品は「九転十起の男2」〜激動編〜です。この映画は浅野セメントの創業者浅野総一郎の波瀾万丈の人生を描くものです。明治時代、まだ日本の港湾が遅れていることを痛感した浅野総一郎は、東京湾(横浜・鶴見)を埋め立てて、大型船が着岸できる工業港と工業団地を建設しようと思い立ちます。反対者が多い中で、計画をバックアップしたのは安田財閥の安田善次郎。明治時代の気骨ある若き企業家の姿を描く、日本人必見の映画です。
主演は加勢大周さん。助演として下ヨシ子管長の長男水元秀二郎さんが出演することから、管長に特別出演の依頼が飛び込んできたのです。
役まわりは、「霊能者」。出演時間は約5分ほどです。短いとはいえ、シナリオ通りにセリフを言わなければなりません。講演でもテレビ出演でも、シナリオなしのぶっつけ本番をモットーとする管長ですが、今回ばかりはちょっとお勉強。現場では、堂々とした「女優」ぶりでした。
なおこの作品は、5月12日からJR川崎駅西口の「109シネマズ川崎」でロードショー公開されます。
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