HOME < お知らせ

12月の東京勤行会の報告


今年最後となる東京勤行会が、12月16日(月)六水院東京の鳳凰の間で開催されました。今年の締めくくりとなる勤行会のためか、平日にもかかわれず、大勢の方にお集まりいただきました。
 
恒例の勤行会では、般若心経は3回唱えるのですが、今年最後の感謝と御祈願を込めて5回唱和し、とても思いのこもった勤行会でした。
下先生は、「今回は蓮花ファミリー倶楽部の会員様の残された日と、来年のことをお祈りいたしました」と。また、「般若心経を唱えるときには、目的を告げてから唱えてください。私たちは、朝の勤行では神様へのご法楽、夕方の勤行では一日の感謝を込め報恩感謝の思いで勤行を行います。勤行の功徳は本当に素晴らしいですし、結果は後から必ずついてきます。来年は、良い年になりそうです。不思議な実感がありますからみなさん大丈夫ですよ。」とおっしゃられていました。
 
何かとても、来年が明るくなりそうなお言葉をいただき、とても力の湧いてくるような勤行会になりました。

クリックすると拡大します。


ページの先頭へ